筆者 プロフィール

糀とハーブインストラクター
玉城和代


FMレキオ/FMぎのわん/FMとよみ出演

イベント、講座の受講者総勢100人以上、開催回数30回以上。

2021.5月より「糀とハーブ薬膳てつなぎおきなわ」として店舗とスクールの運営を始め、昔から伝わる健康食や暮らしの提案を通して目の前の事に感謝する気持ちを繋げていく為に活動しています。

3人のハーフの孫ちゃん達が癒しです。


糀と薬膳インストラクター
高良江里奈


琉球放送気ままにロハススタイル出演

沖縄県医療福祉事業団 健康アイランド、おきなわいちばレシピ掲載

子育て応援マガジンたいようのえくぼ理事として主に食に関する記事担当

和代さんと共に「糀とハーブ薬膳てつなぎおきなわ」として活動

毎日の夫婦漫才が日課

体の調子、ちゃんと向き合っていますか

たくさん眠ったのになんだかやる気がでない。

疲れがとれずスッキリしない。

病院へ行くほどではないけれど気になる不調。

そんな体の調子、気にしないフリしていませんか?

冬から春となり、季節も体も陽の気が高まる時期は自律神経の乱れが起きやすくなります。

また、コロナ等の影響でパソコンやスマホ等で目を酷使し、更に眠りに影響しやすくなっています。



体調別、ハーブティーのすすめ

そんな時、おすすめなのがハーブ薬膳ティー。

夜は鎮静作用のある、
カモミール+紅茶や、
カモミール+ラベンダーがおすすめ。

イライラする時は、
柑橘系の果物やシークワーサーをプラスしてゆっくりと飲み、心と身体を落ち着かせます。

朝うつうつとする時は、
ジャスミン+緑茶(さんぴん茶でもOK)や、
ゆず+甘酒等おすすめ。
めぐりと胃腸の機能を高めます。

目の疲れには、
ブルーベリーやラズベリー、クコの実+バタフライピーのフルーツハーブ薬膳ティーはいかがでしょうか。
アントシアニンが豊富で目のピント調整や目の疲労感を和らげるという結果も出ています。

ハーブ✖️薬膳で、
効能もテンションもアップ

このようにハーブティーでも組み合わせをして効能を高めるのが薬膳の考え方。

難しいイメージがあるかもしれませんが、ハーブも薬膳も身近な食材を活用できるものなのです。

特にハーブはお料理を作っている際キッチンいっぱいに良い香りが広がり、作りながら気分が上がり楽しく料理ができますよ♪

香りで癒され、食べることで巡りが良くなり、体中にエネルギーが満ちてきます。

春をのびのびとした気持ちで過ごす事で、
夏の暑さに負けない身体作りにも繋がります。

自然や植物の力を楽しく取り入れましょう


また、春と言えば沖縄は色々な野菜が出回る嬉しい季節♪

先日は手抜き農法で作られた無農薬の元気な人参をたくさん収穫してきました!

土と触れるという事はたくさんの土壌菌と触れ合う事。

汗かいて土まみれになってとっても元気になりました‼️

菌の力ってすごいですね^^

みなさんも、植物の力を日々の暮らしに取り入れてスッキリ目覚めを目指しましょう♪

参考) 小川健二郎ら:ビ ル ベ リ ー 由 来 ア ン ト シ ア ニ ン が 目 に 与 え る 機 能 性

糀とハーブで始める
シンプルなわたし。

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