筆者 プロフィール

株式会社三高:美味しさ伝え隊隊長(自称)
鴨澤友美

30年以上も前から海外にまぐろ漁業基地を幅広く展開していた当社の前身の会社で、長年国内外を飛び回る。

外から見て沖縄のまぐろの魅力を再認識し、まぐろの美味しさや関わる人々の魅力を発信中!

身近にまぐろの美味しさ・楽しさを体験できる場所として、道の駅いとまんで当社が「まぐろ屋みーかがん」を2022年9月にオープンしました。

漁港好きで、年に何度も日本中鉄旅しながら、水産物食べ歩く元気女子。

ライフワークは「自分の足でワクワクを探しに行く」。

急なお客様。あなたなら、どうもてなす?

皆さん、こんにちは。「まぐろ屋みーかがん」、美味しさ伝え隊・隊長の鴨澤です。

これまでの記事では、女性のまぐろ解体師、まぐろの美容効果をお伝えしてきましたが、

今回は急なお客様に、こんなサプライズはいかが?という視点で、

私自身の実録レポートを紹介します。大切なかたと、楽しい時間を

共有するご参考になれば幸いです。

連絡は突然やって来た

今年の春先に、もう何年も連絡の途絶えていたスコットランド人の友人から「沖縄に行きたい!」と連絡がありました。

ずっと日本を再訪したくて準備を進めていたところ、コロナ禍で何度も延期になり、遂に実現にこぎ着けたらしいのです。

約1ヶ月の日本滞在中のほんの1日ではありますが、思い出に残る沖縄を体験させてあげたい!

知恵を振り絞っていた私に、青天の霹靂、社長からこんな企画情報をゲットしたのです。

奇跡のタイミングに感謝

皆さん、海の宝石のくろまぐろが、ここ沖縄でも特別なシーズンだけ水揚げされることをご存じでしたか?

しかも、並大抵のサイズではありません。

200~300kg級も珍しくない、日本国内でも最大級のサイズが、ここ、沖縄で揚がります。

海人(うみんちゅ)にとっても、巨大まぐろとの知恵比べ、力比べ、春先は特別な時期となります。

巨大本まぐろに実際に会いに行こう

友人家族に当店の巨大本まぐろ解体ショー、及び海鮮料理ランチを提案したところ、大興奮でOKの返事をいただきました。

迎えた当日、社長が気合を入れて準備したのは、なんと230kgの本まぐろ!

魚が店に運ばれてきた途端に、友人が歓声をあげたのは言うまでもありません。

本物の丸のサイズのまぐろを間近で見たことも、友人には初体験です。

友人のこの笑顔を見ることができ、招待した私も大満足でした。


毎日が感動体験

今回の巨大サイズの本まぐろの解体ショーは年に一度ですが、ご安心ください。

当店では、通常サイズのまぐろ解体ショーを、毎日昼12時半、夜18時半の1日2回、開店日は一度もまぐろを欠かさずに実施しています。

時化や台風シーズンで、まぐろの確保が難しい日もありますが、

県内一のまぐろ買い付け量、自社まぐろ船操業の当店にしかできない強みで保証しています。

だから、急なお客様でも安心。感動の「まぐろ解体ショー」体験と、美味しいまぐろ料理をお約束しますよ。

もちろん、ご家族の特別な日にも喜んでいただいています。


新たな、
おきなわ感動体験!

この記事を提供した「まぐろ屋 みーかがん」さんはでは、新鮮で豊富なまぐろ料理とまぐろの解体ショーを楽しめます。

ぜひ、ご家族やご友人らとご利用してください。

みーかがんの店舗へお電話にてご予約の際
「マイステージを見た」と一言伝えていただくと

晩営業(17時以降)ご来店時に
お会計から20%オフとなります。

098-992-3588

【5月31日まで】

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