筆者 プロフィール
沖縄留学コーディネーター
施設長:宮城拓真(ミヤギタクマ)
・2012年カナダ留学をし、Fort Nelson Elementary Schoolにて、アシスタントティチャーとして勤務。
・2013年〜2021年沖縄県小学校教諭として勤務。
・2022年独立を決意し、ゆめ学童クラブを設立。
子どもの可能性を大きく広げる事を目的に、様々な体験活動を通して主体的な学びの場を提供。
自然豊かな沖縄が大好きです!そんな沖縄で妻と子ども3人の5人家族で毎日幸せな日々を過ごしています。
子ども達の選択肢を広げてあげたいけど…
日々の生活を過ごす中で、どうしても子育てがルーティン化されてしまい、毎日の生活をこなすことが、ついつい目的になってしまいませんか?
だって、毎日本当に忙しいじゃないですか。
本当は子ども達に対してもっと色々体験させたいし、選択肢を多く持ち、豊かな人生を歩んでほしいと思いながらも、自分だけでは手が足りず、、、
実は、私自身それを強く感じている一人になります。
子ども達に、自由にのびのびと過ごさせ、可能性を広げさせてあげたいと思いながらも、毎日が忙しく、どうしてもせかせかさせていました。
海外留学で得た大きな体験
実は、私自身は独身時代(24歳の頃)に、日常から離れ海外留学を行い、自分の可能性を広げられた経験があります。
イギリスやカナダ、オーストラリア、フィジーなどへの留学が有名ですが、私はカナダに1年間留学をしました。
やはり「百聞は一見に如かず。」インターネット上で見たり聞いたりするよりも、実際に現地に行って感じる空気感、人、モノ、環境、すべてが自分の中の価値観・視野を広げてくれました。おかげで今の自分があります。
ただ、海外となると言葉の壁、距離、安全性など様々な課題を感じるのも事実。
なかなか小学生に一人で海外留学をさせることは現実難しいと私自身感じています。
ただ、中学生・高校生になったとき、お子さん本人が自分から留学してみたい・成長したいと言われるとなんだか嬉しくもなってくるような気がします。
沖縄での異文化留学をぜひ!
そんな課題の解決に少しでもお役に立てればと思い、考えたのが「沖縄留学」です。
普段都心での生活を過ごす中で感じる快適さ。
それは、とても過ごしやすい場所なんだけど、子どもの選択肢を増やすことを考えたときに、もっと自然を体験させてあげたい!そう思う親御さんも多いと思います。
都心とは違うカントリーライフを味わうことで、五感を生かし、非日常の中で視野を広く持ち、自分の可能性をどんどん広げられる。
そんな体験を一年に一回くらいはさせてあげたい。そのための沖縄留学!
沖縄の自然の中で、沖縄の子ども達と一緒に時間を過ごしながら様々な体験を行っていきます。
実例をいくつか紹介します
①琉球古民家での宿泊学習
築67年の歴史ある琉球古民家で風情を感じながら過ごす時間を味わえます。
②沖縄の綺麗な海を実際に見に行きます。
沖縄ならではの美しい自然を満喫しながら、視野を広く自然の良さも味わえます。
③沖縄の子ども達との交流
沖縄の子ども達と、のんびりと自分時間を大切に過ごす様子を共に過ごすことができます。
④沖縄の観光地巡り
沖縄の人が知る、メジャーな観光地から、未だあまり知られていない観光地へ実際に沖縄の子どもたちと行き、遊び楽しむ。
子どもだけではなく、
親も選択肢が広がります。
かわいい子には旅をさせろと言いますが、なかなかそう簡単に旅をさせることができないのが現実ではないでしょうか。
そんなかわいいわが子を、ここ沖縄で、安心できる場所で、おもいっきり非日常を味わい、様々な活動を通して学び体験し、生きるための選択肢・可能性を広げていってください。
きっと行く前と帰ってきてからでは、自立心と責任感が生まれた逞しい表情になっていると思います。
子ども自身が経験・体験することで視野が広がり選択肢が増えます。
そして、お母さん、お父さんの子育てへの選択肢も広がり、子育てがさらに楽しくワクワクしたものになるのではないでしょうか。
親も楽しく子どもも楽しく、そんなワクワクした子育てを私たちは応援します。
一緒に子どもの可能性を大きく広げていきましょう!お会いできることを楽しみにお待ちしています。
沖縄県ゆめ学童クラブ代表:宮城拓真
選択肢の数だけ
喜びが広がる。
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