筆者 プロフィール
女性・ママのこころ癒す*共感サポーター
(女性・子育て共感サロン運営)
福地かおる
・沖縄*女性・ママSmileきずな団体代表(宮古島にて交流会*定期開催)
・育児サロン「子育て共感サロン」を運営
・女性・ママさん向け子育て講座やワークショップ(沖縄県内・宮古島開催)
・行政機関の母親支援の現場経験あり(児童虐たいの予防に努める仕事)
・女性・ママさん向け個別相談
他、講座やワークショップ開催
資格
・セルフ・アウェアネス入門初級・中級認定
・社会福祉主事任用資格
・CMJ認定アルバム・アドバイザー
ひとり時間のコーヒー最高♡読書♡愛読書は「長友佑都選手」シリーズ(*ノωノ)
幼い頃から歌うことが好きです♡
夢は、HYライブに家族で行くこと!(発達ゆっくりの末っ子の成長の糧☆)
育児中「息抜きできる場所あったらいいな~」から始まった…
みなさんこんにちは、与那原町で「女性・子育て共感サロン」を運営している福地 かおるです。
育児中のママ友同士で集まり、ゆったり過ごせる時間を作りたいと、私自身、気軽に楽しくスタートした育児サロンです。
実際に子育て真っ最中の私ですが、このサロンでは、私が乳幼児の育児中に欲しかったサービスを詰め込んでいます。
ベビーシッターさん(保育士さん)のサポートを入れて、ママさんがゆったり食事をしておやつをしながら自分のペースで楽しめる空間となっています。
「赤ちゃんとの関わり方、遊び方を知りたい。」「子どもの姉弟のことで悩んでいる。」など、
ひとりで抱えがちな悩みも、サロンでは私だけでなく保育士さんや参加ママさん同士相談し合うことができます。
ママさんが話しやすいように少人数制なので、安心してお話しできます
育児は”経験”という贈り物
このサロンをオープンさせた理由は、私の育児経験にあります。
出産後、すぐに始まる育児…
育児なんて想像できなかったし、何より、生まれたら育児はノンストップ。
仕事や勉強は徐々にステップアップしていけば良いけど、赤ちゃんを守るのは、そんな悠長な事ではありません。
眠たいけど寝れない。
自分の食事より、わが子のミルクとおむつ替え。
料理を作る気力もない。
冷蔵庫をあさるように食べ物を探し、キッチンで立食。
お風呂を後回しにすることも…
気づいたら、それがママとして、妻として、私の当たり前になっていました。
旦那さんの帰りを待ち侘び、でも、期待は出来なかった。
働く人は優先!
実家も義理実家もみんな働いている。
なんだか悔しい気持ちで胸がいっぱいになりました。
行くあてもなく、わが子とドライブしたり、誰とも1日会えなかった日の孤独感と、私の心は毎日葛藤していました。
そう、新米ママの子育てはノンストップレースに放り出されるような感覚。
そこで一番必要なのは、ママさんの不安を聞いてもらうこと、何かに寄り添ってホッとできる事、時に一緒に伴走してくれる仲間なのです。
自分の人生の中に、育児は”経験”という贈り物。
手応えを感じづらい経験だからこそ、誰かに”話す”ことで自分の感情をふり返ることができ、
さらに、”愛情”というギフトも生まれ、自分だけでなく、家族の幸せにも繋がっていきます
”共感”はシンプルのようで奥深いスキル
これまで育児サロンを開催しながら感じたことがあります。
育児のノウハウを知る前に
「話しを聴いて共感して欲しい…」という気持ちが、ママさん、女性の本来望んでいることだと実感させて頂きました。
そして、私のこれまでの出会いの中で、意識したことはなかったのですが、
"話しを聴く"(耳を傾ける)
"共感"
が、私自身の強みであることに気づかせて頂きました。
これからもクリエイティブな発想や視点から強みを活かして育児サロンを作っていきたいと考えます。
最後にもう一度☆
育児は”経験”という贈り物。
手応えを感じづらい経験だからこそ、一緒に育児・子育てしませんか??
幸せは誰とも比べなくていい
この記事を提供していただいた福地かおるさん運営の「子育て共感サロン」さんのサイトもぜひご覧ください。
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