筆者 プロフィール

シアタードーナツ代表
宮島真一


2013年からミキトニーと共に沖縄市の魅力を伝える「コザの裏側」のMCを担当
2014年には岸本セシルらと共に「ちゃんぷる〜沖縄市大使」に就任
2015年に「シアタードーナツ」開業

映画は観た人の数だけ完成する!をモットーに、日々映画を沖縄の皆様にお届けしています。

伝えたくなる出来事

「今日さ、こんなことがあってさ、あんなことがあってさー」って子ども達が嬉々として話す時の表情って無垢で可愛い。

でも、少しずつ歳を重ねて、社会の波に揉まれていくと、いつしか「今日さ、すげー腹たつことがあってさ、アイツがさ、コイツがさ…」なんて、眉間にシワ作ってしまうことが増えてくる。

現実逃避したい日が一度もない人は居ないだろう。

それでも、どうにかモガいて楽しい時間を求めていく。

大人になっても嬉々と伝えたくなる“映画”を紹介しよう。

それが、これから来る“今日”の出来事として伝えたくなる一本になるかもしれない。

コツコツ、ゆっくり

2017年6月からシアタードーナツで上映を開始した映画『人生フルーツ』は、何度も延長・アンコール上映を繰り返している息の長いドキュメンタリー作品。

口コミが広がり、リクエストが絶えないのは、いくつもの理由があるはず。

私自身、様々な気付きを与えられた。

そのエピソードを上映後に、お客さんとユンタク(おしゃべり)を交えて話をする。

コツコツと、鑑賞後のお客さんとのコミュニケーションをしていく先に、私の人生にも実が付いてくるのではないかと思っている。

1日、いや1分でも1秒でも早く、あなたの人生の91分だけ『人生フルーツ』を鑑賞してほしい。

嬉々とした表情になること間違いなし^^

この作品のポスターのイメージから、どうしても仲睦まじい老夫婦のストーリーと思われがち。

実際に、若い人には届きにくく、年配の方でもそんなラブラブなカップルの映画なんて観たくない!なんて声も聞こえてくる。

でもね、鑑賞した方々はきっと

「今日さ、コザのシアタードーナツで映画を見たんだ。それは「人生フルーツ」と言って、建築家の旦那さんが主人公で、ナレーションが樹木希林さんでさ、それでさ、その旦那さんがすごく〇〇で、奥さんも〇〇でね!」

と、嬉々として皆さん可愛い表情になるはず。


(オマケ)

嬉々として話す「シアド宮島のネタバレしそうな映画の話」
https://youtu.be/idZzVFvfVao

(チャンネル登録よろしくね!)


沖縄市コザのコミュニティ映画館

この記事を提供したシアタードーナツさんのホームページもぜひご覧ください。

大切なものに出会える素敵な映画を上映しています。

記事を読んでいただいた方に

シアタードーナツで映画をご覧になった際に

シアタードーナツステッカーをプレゼント

ぜひ、映画もお楽しみください。

この記事をご覧になったあなたにオススメです

地域の繋がりが社会問題の解決に繋がります
話し合いたいのに、夫が向き合ってくれない。。
前に進めないサロン経営者が、輝く笑顔になったわけ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です