筆者 プロフィール
BOND okinawa
営業、販売、配達、広報など・・・
何でもやる、いつも威勢が良く、
声がデカい営業本部長
塚本 信(つかもと まこと)
昔、新入社員の時、上司から「塚本、覚えておけー、声のデカいものが会議を制する」と言われ、それから声がデカくなった。(笑)
沖縄に惚れて、観光でなんと53回来沖。
この島の魅力に惹かれ早期退職後、2017年移住。
幼少期に水彩・油彩画を習っていた経験から美術鑑賞は趣味であり、自ら伝統工芸の収集家でもある。
「なんでも鑑定団」に出したい怪しい物をたくさん持っている。
個性的な「沖縄伝統工芸」の職人たちの虜になり、多くの方々に「沖縄伝統工芸」の魅力を伝えることが使命だと思い、毎日、朝から晩まで県内を駆け巡っている。
また、人と話すことが大好きで、かつ、インパクトが強いキャラクターなのか、一度お会いした方には必ず覚えてもらえることが特徴。
アートを楽しめる季節
涼しくなってきた沖縄。
模様替えにもちょうどいいし、何かとお部屋で過ごす時間が増えてくる季節。
アートをインテリアとして取り入れてみませんか?
お気に入りのアートを部屋のほんの一部に飾るだけでも、お部屋のイメージはかなり変わることでしょう。
せっかくなら流行にのってみる?
常にトレンドの一歩先を行く韓国で大流行し、その影響を受けて日本でも注目されている
「ニュートロ」。
ニュートロ(Newtro)とは、New とRetroをあわせた造語で、一昔前の流行や文化を若者なりの感性で再解釈し、新しく楽しむ現状を意味しており、
音楽・ファッションやインテリアの分野においても注目されています。
「MYSTAGE」読者世代の方々には、60年代~70年代のカルチャーは経験してはいないけど、どこか懐かしく、そして新しく、温かみや可愛さ、かっこよさを感じるはずです。
ニュートロな紅型(びんがた)で
センスのあるお部屋に
ご紹介するのは、「Welcome to KOZA」
本土復帰前、60年代~70年代の沖縄・コザは、米軍人を対象とした商業や娯楽サービスが次々と生まれ、経済は飛躍的な発展を遂げます。
60年代はロックが流行し、たくさんの有名バンドが生まれ、夜の繁華街は人があふれ、とてもエネルギッシュでした。
そんなコザの懐かしい風景を見事に紅型で染めています。
伝統工芸品が現代のモダンな空間にフィット。アートを日常生活に取り入れてみませんか?
「あなたも一緒に昔の記憶に想いを馳せてみませんか?」
こんな時代があったんだね。私たちの若い頃はこうだったよね。
今の私たちが見ても、格好いいよね。・・・などなど。
様々な世代の人たちと思い出を語り合い、共感し合えるようなアートを一枚。
一枚のアートをきっかけに、自分のルーツに思いをはせるのもこれからの夜長には良いかもしれません。
紅型とアートの融合
この記事を提供していただいた紅型アート販売「ボンド オキナワ」さんのサイトもぜひご覧ください。
【次回、イベント予告】
10月25日(火)~31日(月)
デパートリウボウ(那覇市)1階 スイーツステージ
10時~20時 最終日、17時閉場
期間中にお買い物をして「マイステージ、みたよ!」とお声がけいただいたお客様に、
ベルギー王室御用達のプレミアムクッキーをプレゼント。
詳しくはこちらまで、