筆者 プロフィール

宮國 由紀江

薬膳龍花代表。

国際中医薬膳師 栄養士 栄養士として11年間、総合病院に勤務した経験から、健康を支える食生活を模索するうちに、中国の伝統医学に基づく薬膳と出会い、国際中医薬膳師の資格を取得。

薬膳教室を主宰するかたわら、沖縄の食材を用いた琉球薬膳食を提案。

著書「からだの調子を整える美味しい琉球薬膳食」「薬膳でメンテ」が人気。

体質を知る事が大事

人の体質はそれぞれ異なり、季節の感じ方にも違いがあります。

「春。夏。秋。冬」。

人により、過ごしやすい季節や過ごしにくい季節があります。

個々の体質は先天的に受け継いだ体質、後天的な食生活や環境など、さまざまな要素が組み合わさって決まります。

先天的な体質を変える事はできませんが、生活習慣や食生活は自分で管理でき、それによって体質傾向が変わっていきます。

例えば、先天的に遺伝子に弱い部分があっても、適切な食養生で抵抗力をつける事ができ、

逆に親から受け継いだ体質は強くても、「辛い。油っこい。甘い。濃い」物をバランスを考えずに食べ続けていると不調の原因に。

生ものや冷たい物など体を冷やしやすい物を食べすぎれば、胃腸が冷え、消化能力が衰えます。

日々の食事の積み重ねで、体質は変化します。

年齢とともに心身も変化していく時、自分の体質に合う食生活を取り入れる事ができれば、健やかに年を重ねることができると思います。

代謝を高めバランス良く

今は不調を感じていなくても、人は誰でも年を取り、体は老化していきます。

老化防止には、免疫力である【正気】を高めて体質を強くし、代謝を良くしていくことご必要です。

中医学では、子宮力が衰える原因の中に

1・胃腸を整える機能整える

2・ホルモンバランスを整える

3・精神力を安定させる

などが大きく関わってきます。

女性の体を丈夫にするためには代謝を高めバランスの良い生活の養生・食生活の養生が大切です。

女性は7年周期で体が変わる

女性の体は「7の倍数」で変化する。

中医学では、女性の体は7年を節目に、体調や精神のバランスが大きく変わって14歳では月経がはじまり、21歳では体が成熟すると言われ女性の一生の体のリズムを7を単位に考えていきます。

女性の場合、28歳で身体機能がピークに達し、35歳からは、少しずつ老化が始まると言われています。

老化は誰もが避けられないものですが、中医学では、アンチェイジングに関して独特な考え方があります。

それは、人の体には、生命力の源となる「命の元の精」が宿っていて、そのパワーが人の成長や老化をはじめ、女性ホルモンの働きまでもつかさどるという考え方です。


精のパワーを強化

心と体を若々しくするには、この命の元の精のエネルギーとなる食材を食べて補うようにすることが大切。

精にかかわる食材を体に補い35歳からの老化のカーブを緩やかにしましょう。

まず、血の巡りを良くする食材を食べることが大事。

黒米・黒胡麻・カリフラワー

加齢とともに身体の冷えを感じる方は、

ねぎ・にら・らっきょう・など

また、のぼせを感じる方は、

山芋・黒豆・アスパラ・エリンギ・ほうれん草・いか・豚肉・たまご・チーズ・など

35歳を過ぎると消化液の分泌が減り。胃がもたれたり、太りやすくもなります。胃腸のケアのためにも腹八分を心かげましょう。

沖縄のスーパーフードを食卓に

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