筆者 プロフィール

シアタードーナツ代表
宮島真一


2013年からミキトニーと共に沖縄市の魅力を伝える「コザの裏側」のMCを担当
2014年には岸本セシルらと共に「ちゃんぷる〜沖縄市大使」に就任
2015年に「シアタードーナツ」開業

映画は観た人の数だけ完成する!をモットーに、日々映画を沖縄の皆様にお届けしています。

“断ち切れ、クソ人生を!!”

僕は1973年生まれ。

今年の夏の終わりには50歳になる。

まもなく半世紀中年になる。

振り返ってみれば、ドラマティックなほどのドン底な経験?「クソ人生」な瞬間とまではいかないものの、「断ち切れ!」と思って人生のハンドルを大幅に切り返したようなことは何度もあったなぁ。

映画『10ROOMS(テン ルームス)』に出てくるすべてのキャラクターたちは、

まさに、それぞれのマイステージで、もがき苦しみながらも、心のどこかに“断ち切れ、クソ人生を!!”と願いながら生きていく様が描かれている。

“アバター超え?”

映画『10ROOMS』を作ったのは、僕の愉快な仕事仲間たち。

彼らの存在が無ければ、シアタードーナツ(以下、シアド)という映画館も存在しない。

劇中に出てくるトリップショットホテルズ・コザ(https://koza.tripshot-hotels.com/ )も、その仲間たちが作ったホテル。

コザという街で生きている我々が、コザを舞台にした映画を作って、シアドで上映しているのだ。

意味、分かる?


しかも、封切り上映はスターシアターズ( https://startheaters.jp/ )だよ。

あの『アバター』とかさ、ハリウッドの映画を上映しているメジャーの劇場だよ。

こんなロマンティックな夢を実現させる仲間ができてクソ幸せだよ。

しかも、劇中にはシアドも僕も出てくるし、上映後には僕自身が演じた?役でリアルに客前に出てきて挨拶する。

そしてシアドの外に出たら、そこはもう映画の世界なのだから、それは3D映画の『アバター』を超えているって言って過言じゃない。意味、分かる?観たら分かるよ。

“終わらない仕事”

「映画は観た人の数だけ完成します。」

これ、何度もシアドでお客様に伝えています。

さらに僕は、沖縄県民全員観るまで上映したいと思える映画を毎日シアドで上映している。

映画『10ROOMS』も、そのつもりだ。

もし、沖縄県民全員が観たらどうなるかって?

そりゃ〜皆んなで映画の感想をシェアして、もっとコミュニケーションが豊かな世界になるんじゃない?

でも、今日もどこかで赤ちゃんが産まれているのかな?と思うと僕の仕事は終わらない。

もう一度言うよ。「意味、分かる?」映画を観たら分かるはず。

僕の愉快な仕事仲間たちが、凄いことやっているよ〜!

映画『10ROOMS』上映中@シアタードーナツ( https://theater-donut.com/ 


沖縄市コザのコミュニティ映画館

この記事を提供したシアタードーナツさんのホームページもぜひご覧ください。

大切なものに出会える素敵な映画を上映しています。

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ぜひ、映画もお楽しみください。

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