コロナ下で特に流行り出しているキャンプ。外出をできるようになってきた近頃、興味はあるけれど、なかなか足を踏み出せていない方もいるのではないでしょうか。

まず何から用意したら良いの?場所はどこがオススメ?食事はBBQ以外に何があるの?服装で何か気をつけることは?

そんな疑問にお答えすべく、キャンプを始めてみたい方へのススメをご紹介します。

ポイント①
キャンプは普段の衣食住を外ですること

はじめにお伝えしたいことは、キャンプに正解はありません。キャンプとは、基本的には普段の生活(いわば衣食住)をお外や自然の中ですること・過ごすことを総称します。

テントを張らないとキャンプじゃない。泊まらないとキャンプじゃない。等といった必ずこれをしなさいというものはありません。

沖縄だとビーチパーティ/BBQを連想されますが、デイキャンプと呼ばれる日帰りのキャンプもあるため、あまり気負わずにキャンプの入口を捉えてもらえたらよいなと思います。

ポイント②
キャンプスタイルのお手本を探そう

キャンプをしている人、慣れている人のことを”キャンパー”と呼びます。

まずキャンプを始めようと思い立った際には、もし友人知人など周りに”キャンパー”がいたら、そのキャンパーがキャンプに行く際に、便乗して参加させてもらうことをお勧めします。

というのも”道具を揃えてから”や”Youtubeで勉強したから”といっても、自然環境は日々変化しています。晴れている時にキャンプをしていても急な天候の変化で雨風にあたることや、必要以上に道具を揃えてしまい後でこれは要らなかったとなることもしばしばあります。キャンプは体験による気づき・勉強の連続です。

実際にキャンパーとの1泊以上のキャンプを経て、現地で感じた五感の感覚とともに、なにが自分にとって必要か、自分はどういうことに興味があり楽しみを抱くのか、がわかっていくと、自ずと自身に合ったキャンプスタイルが見つけやすくなります。

ポイント③
買うなら日帰りはチェア、泊まりは寝袋から

 とはいえ、具体的に何から用意したらいいの?という声も聞こえてくるので、ご紹介すると。

周りにキャンパーがいるいないに関わらず1個ずつ揃えるなら、最初は、日帰りならお気に入りのイス・チェア。

ピクニックを連想されるとわかりやすいですが、外で落ち着いた時間を過ごすには最低限、座れるチェアを持っていけば良いです。重さ・高さ・幅・生地など、色んなチェアがあるので、お気に入りのマイチェアを探してみてください。

そして、泊まりのキャンプなら寝袋が一番重要です。キャンパーの猛者はテントなしで寝袋だけで一夜を過ごせます。温暖な沖縄では、もちろん個人差はありますが、目安を示すなら下限温度が0℃程度あれば、夏・冬ともに一晩眠ることができます。

他の人のキャンプにお邪魔する際はその2つ(+マイ食器/カトラリー)を持参できると歓迎されやすいです。

ポイント④
海・森・林・丘・山・川・湖、お好みのロケーションへ

あとの用意するものや服装については、その行き先のロケーションに応じて変わることも多いです。

海や川なら水着を持っていったり、森や林で木陰がある場所ならタープ(日射しや雨を除ける機能となる屋根の布)は不要かもしれません。行き先に応じて、必要となりそうなものの想像を膨らませてみましょう。夏は虫除けの持参を推奨します。

ロケーション別で個人的に夏休みにオススメする県内の場所/キャンプ場をいくつか挙げてみます。

・海/川 → 福地川海浜自然公園

東村に立地し、カヤックやSUPなど川のアクティビティも楽しめ、芝や水回りの施設も綺麗でよく管理されているキャンプ場です。

・森/丘 → 国頭村森林公園

多様な動植物がいるやんばるの森の中に立地。立派な天体観測の望遠鏡があり、県内一最も暗く星空に満たされるキャンプ場です。おもちゃ美術館という施設で日中は涼しく過ごすこともできます。

・海/林 → 伊江島青少年旅行村

離島ではありますが、夏にベストなキャンプ場だと思います。

海がすぐ近くで、かつ林間内で木陰のもと涼しく過ごせます。なお、車も乗り入れ/横付け可能です。

以上、駆け足でしたが、今から始めるキャンプのススメになります。ぜひ、この夏はご家族でキャンプを楽しんでみてください。

自然と、自在になろう

この記事を提供したキャンプ・オー(CAMP-O協同組合)は、キャンプ初心者におすすめの道具のご紹介・レンタルや、毎月行なっているキャンプ体験への参加等、キャンプに関するコーディネートを受付しています。よろしければホームページをご覧ください。

この記事を読んでいただいた方へ、
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